久々のワークショップ参加

ベタですが…明けましておめでとうございます😊

12月は結局一度もブログを書かずに過ぎ去ってしまいました…oh...nooooo

年末〜お正月合わせて9連休もあったのにかきなさいよーわたしのバカー。

そんなお正月連休中、アシュタンがヨガ神戸で開催されたスティーブ先生&サチ先生ご夫妻のワークショップに参加してきました😊


私自身、ワークショップに参加するのがかなりかなり久しぶり。

インストラクターになりたての頃は、がむしゃらに色々とワークショップ情報を探し回ったりして、解剖学のクラスに出たり、色々なスタジオ行って色んなクラスを受けたりしてましたが、ある時から、結局自分の毎日の練習から得るものがなによりも多いし大切だと思って、(外から知識を得よう!!)

とする事よりも自分の練習やインドに行く事に全力を注いでました。あ、今も。


色々なワークショップで次々に新しい知識を学んでも、結局それを毎日の自分の練習に取り入れて自身でその教えを体感するまでは、いつまでも頭だけの知識のままで本当の意味で身につかないと思うし、追いつかない。

教えてもらったことを実践せずに生徒さんにシェアなんてわたしはしたくないし、というか出来ない…。

“ただ聞いただけ” 

“ただ読んだだけ” 

“ワークショップで習っただけ”

では結局深い部分での理解になってないと自分で体験した。

それに自分の練習もまだ浅い状態で、色んな先生の色んな知識を聞くことは自ら混乱を生むと思ったから。


もちろんずっと会いたい先生もたくさんいるし、タイミングが合わず行けなくて悔しかったワークショップもあるし、ワークショップに参加するのを否定してるわけじゃない😖!今も常に気になる先生にはアンテナを張り巡らせているし、会いに行くタイミングを常に見計らっている!!


ただ、ランダムに(あの先生は有名だから)とか(皆んなが行ってるから)とかでワークショップに参加しないって決めただけ😣


でも実はワークショップに参加しないマイナス面もあって、、、外からのインプットがないと、自分の練習で得た事、自分の伝えてる事って大丈夫かなぁ〜?

みたいな不安が生まれたり、自信を持てなかったりすることもある😣


去年の夏からアシスタントをさせてもらっているセイヤさんには日々大切なことを教えてもらっているおかげで、自分の練習や指導に対しての前ほどの不安は薄らいでるのを実感してるので、そのセイヤさんが信頼している先生なら、混乱しないはず!と思って今回受けさせてもらったのでした😳


受けるにいたるまでの説明長すぎた…笑。


イギリスにはそう気軽に行けないし、神戸に来てくれるのは本当に有り難いこと🙏


ワークショップは2部でトータル5時間!

一部めのテーマは後屈。


…とここまで書いてもう疲れたのでワークショップの事は今度にします笑(^ν^)


忘れないうちにすぐ書きます〜!!!

Namaste :)


タイトル思いつかない

Ohayo gozaimasu:)

めちゃくちゃ腰が痛いです…

寒さで冷えているのか、使い方間違ったのかちょっとまだ判断できないけどこの痛みはヤバイなって方の痛みです。

ここ数日はトリコーナアサナで足の親指つかもうとするとかなり痛いので出来ない。

でもトリコーナアサナで無理やり親指つかんで胸が開けてないよりかは、手の位置はスネとかで良いから胸の開きを優先したほうが個人的にはいいんじゃないかなぁと。

お尻後ろに突き出してまで無理して親指つかむのはわたしはずっと疑問。。。みんなはどう思いますか??


話はかわって、2週間くらい前から、

セカンドシリーズを当たり前に!”

という目標設定を立てました。


なんの、、って感じなんですが。


私の中でどうもセカンドシリーズを練習する日は、よし!!今日はやるぞ!!とちょっと気合をいれて心の準備をしてしまうのです。


その気持ちを感じる=セカンドがまだまだ馴染んでいない、当たり前じゃない。

という事に気がついて”セカンドシリーズの練習を当たり前に!”という個人的目標を立てたという事です笑。


プライマリーがラク!と言いたいわけではないし、決してなめてかかってるわけでは全くないのですが腰痛持ちにはあのセカンドの後屈続きのパートが本当に辛くて辛くてついつい避けてしまいたくなるんです。

体力的にもキツイアサナも多い。


苦しい事は避けて気持ちいいことだけやりたいという気持ちが本当に強いわたし。。


ただ、あんまりこの目標に執着しすぎると”自分に優しく”が出来なくなるのでうまくバランスをとりながら。


アシュタンガ…楽しみ方が色々あってなかなか飽きさせてくれません:)

おんなじことの繰り返しだけどそうじゃないからまだまだ楽しみがいっぱい。







思いこみと事実の差

Namaste!!!

寒くなってきて練習よりも起きるのが心の底から苦しい時期になりました。

去年は12月から今年の4月までゴア・スリランカ半周・チェンマイ・バリと暖かいところで過ごしたツケがきてます。うーツライ。

 

今日のブログは先日の練習で気がついた大きな思い込みについて。

 

朝シャラでいつも通りの太陽礼拝中ダウンドックのキープをしていると、先生に

「左手。全然マット押せてない、指の付け根浮いてるよ〜」

と言われ、見てみると本当に浮いてる...

すぐに修正してまた次の太陽礼拝をしているとまたまた先生が来て、

「今の太陽礼拝を最初から見てたけど、チャトランガから浮き始めてその後もずっと左手指の付け根浮いてる〜」と。

 

えええええ!?嘘おお。となりましたがその次の太陽礼拝でその部分に意識を向けながらしてみると、、、

はい。先生の言った通り今まで左手だけ指の付け根ずっと浮いてて押せてなかったことを痛いほど実感しました。

すんごい意識して押さないと押せない。。。意識を抜くとすぐ浮いてくる。

一体いつから浮いていたのか。。。

 

結構前に突然右の手首が痛む時があったからその辺からだろうけど、最近まで長いこと気がつかずに来てしまったことに驚きました。

 

自分のクラス中では皆んなに、マットを押す!と言うことはしつこいくらい毎回言っていたし、自分の中ではその知識はかなりの基本だと思っていたので勝手に(当たり前に出来てる。)くらい思ってたから...。

先生に指摘された時も、

え?指の付け根浮いてる?まさか。

その部分押さなきゃいけない事知ってますよ〜。

てな勢いで自分は出来てる!って思い込んでいました。

恥ずかしい笑。

 

今まで私に指の付け根押して〜って言われた皆様ごめんなさい、私出来てなかったです笑。

 

こう言うことって日常でもきっとよく起きてるはずですよね。

何回も繰り返し聞いていたり、知識としては頭にあるゆえに出来る・出来てるって思い込んでしまうこと。

何かを継続してある程度慣れてきたり、そのことが当たり前になりだした頃に起きるんやろうな〜。

 

この指の付け根浮いていた事実は、私の練習をもう一度隅々まで見直すきっかけになりましたし、思い込みや頭のイメージで練習せずにより体の感覚に集中する課題をもらえました。

 

皆さんも意外な思い込みあるかもですよ〜ひひひ。

 

今月は後1記事書くのを目標に頑張ります!と勝手に宣言。

おやすみなさいzzz

 

 

 

 

 

インターミディエイト復活!!

Namaste!!!はい、、、1ヶ月ぶりです。

常に頭の右奥あたりにブログを書くという意識はあったのですがサボリました。

 

練習はというと、今週からインターミディエイト(セカンドシリーズ)を復活いたしました!!イェイ

1ヶ月ちょっとセカンドの練習は全くしてなかったので、実を言うと、(キツいしもうやりたくないかも〜このまま腰の痛みがあればセカンドを練習しない言い訳が自分にできるぜ〜)とまで思い始めていました笑。怠け者丸出しですね。

 

実際には腰の調子は完治してないのですがそれでも痛みはかなり楽になりました。

それと同時にジワジワと奥の方からもう一人の自分が(そろそろセカンドやれよー)といってくるわけです。。

無視したい!なのに無視出来ない!!!これはやるしかない!と今週ついに腹をくくったのでした笑。

まぁどうせ出来なくなってるポーズばっかりやろな、、、と思ってましたが意外な結果に。

キツくて苦手だったピンチャマユラアサナやカランダヴァアサナの足を組むのが前程キツく感じなくなってた。

偶然かなぁ笑。

 

でもこの意外な結果。のパターン前にもあってその度に(プライマリーシリーズまじであなどれない。)て感じで本当にプライマリーを丁寧にやり続ける大切さを味わわされています。

こうしてまたプライマリーへの愛と信用が増していく〜。基本って本当大事。

 

話はセカンドに戻りますが、相変わらず後屈は苦手です。

現在進行形で内もも強化中で使うべき脚を使うことに注力してるから、

腰を押し込んで使いまくっていた前よりも踵を掴むまでが遠く、かなりキツく感じる。

でもその分本来使うべき部分を使えてるので前よりできなくても退化や後退したとかの感覚はない。むしろ今まで自分の癖でいかに太モモを使わず腰のみでグニグニ反っていたのかがわかるしだんだん太モモを使う感覚が前よりも出てきてるので苦し楽しい。

 

フィニッシングのバックベンドはもうしばらく脚が使えるようになるのと内モモが強化されるまでしばらくお休み!

 

と、そんな感じの練習をしております。

本当にこの内容読んで楽しい人いるのかな、、、と頭によぎりますがもう書き直す体力も気力も残っておらず目が半分閉じてきたのでこのまま寝ますzzz

 

読んでくれた人本当にありがとう❤︎!!!!!

OYASUMI!!!!

練習のリズムと余分な呼吸

少し前に、自分とは対照的な、ものすごくパワフルでエネルギッシュな練習を目の当たりにして良い刺激を受けました。

ヴィンヤサをかなり重視してるんだろうなというリズムで、よくありがちな途中でアライメントを整える時に入る無駄な呼吸が一切ない、淡々としたものすごくリズミカルな練習スピードでした。

 

自分でもなるべく余分な呼吸を入れないように心がけていますが、やはり苦手な後屈系やマリーチ系になってくるとどうしても余計な呼吸や休憩が入ってしまう。

練習のスピードも私は割とゆったり目なので途中余計な思考が入ったり集中が途切れたりしやすいのを感じていたので、その次の日から早速影響を受けて早めのスピードに変えてみました!

が割と大変でした(笑)

何日か続けてみましたが途中で力尽きてペースダウンしてしまうことが続いたし、なんだか自分の中でえらくせかせかしてしまって、自分には早いエネルギッシュな練習ペースは向いてないのかなと思い元のペースに戻しました。。

 

でもゴアのSharmilaがカンファレンスで伝えていた、

「練習のスピードの早い遅いよりもヴィンヤサのリズムを崩さないことに集中することが大切。」

と言っていたことを思い出し、(そうか大事なのは速さよりも一定のリズムで続けることか!)と気が付いたのでそこにフォーカスすることにして最近は練習してます。

最初から最後までなるべく一定のリズムを崩さないのも割と大変!!

そうなると余分な呼吸を省くのももちろん強化。

 

ポーズのアライメントも大切だけど、それを整える間に、数呼吸余計な呼吸が入ってしまうとせっかくのアシュタンガヴィンヤサの良さが失われていきそうなので、、、今一度ヴィンヤサのリズムの見直しもオススメしたいと思いシェアしてみました *:)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再構築

アシュタンガを始めて今月でちょうど3年たちました。

まだ3年だけど、自分の中ではここまで続けて打ち込んでいる事ってこれだけな気がするしこの先も続けていくんやろうなぁという謎の確信がある!

でもここ1年大事な腰の調子がイマイチなのがずーっと自分の中で気になってて。

自分の中ではヨガはあくまでも心や体の調子をよくするツールの1つのはずなのに練習で腰を痛めてしまってる気がしてインターミディエイトをやる気がかなり薄れてました。

今は痛くても、練習し続けたら痛くなる日がくるかもしれない…と思って出来そうな日はインターミディエイトを頑張ってやってました。。


で、私の体はもともと筋肉が少なくて、柔らかいほうだから曲げたり反らしたりの柔軟系のポーズは割と出来やすくて…その柔らかい部分ばかり使いすぎてしまう。

脚とお腹とお尻の筋肉がない分、腰に全部頼ってアサナを練習してしまっていて使わなきゃいけないところが全然使えてなかった事が分かりました。

使わなきゃいけない部分を使えてないのにアサナを進めることを追いかけるのは自分では全然納得いかないし、練習生と張り合ったり、すごいアサナをとってすごいって言われるために練習してるわけじゃない…のでこの腰の不調や色々な変化を気に自分の練習を変えることにした!


めっちゃ正直な気持ちやと、今まで頑張って進んできたところから練習を戻すのは多少なりとも、あー今まで頑張ってきたのになーていう感情とか、これでも一応自分以外の人にヨガを伝えてるわけやし、インストラクターやってる以上はなるべく進んだ練習をしておかないと、もし万が一私の練習を見た人が練習の進度でジャッジして、全然進んでないしすごくないインストラクターぽいって、誰も私のクラスに来てくれないかも…って不安になったりしたけど、そんなくだらんプライドよりも、この先何十年も長くアシュタンガヨガを続ける事や練習を楽しんで人生に取り入れることの方が大事!!となりました😌

この決断は自分の中では結構大きな変化。

)自分に期待しまくりのカッコつけの性格なもので。)


頭ではこのことは前からわかっていたけど、心からこう思えるまでかなり時間かかった…


ずーっと前にもっと自分のクラスに来てくれる人の気持ちに寄り添えるようになりたいってぼやいてたときに先生に言われた(あゆみちゃんの本当のヨガライフは一度カラダを壊してしまったあたりで始まるのかもね…?て言われたのが少しわかった気がしました🤭


でも私はまだまだ強欲だから、再構築からのさらに自分の体の可能性を追求するのもまだまだ楽しもうと思ってます笑。


ねむい!おやすみなさい〜



プラクティスの危険な部分

Namaste!

今日書こうと思ったのはアシュタンガプラクティスで気づかぬうちに引き起こされるちょっと自分にとってマイナスな部分も書こうかな〜と。

アシュタンガのプラクティスって順番が決まってるからこそ、あの人は〇〇のポーズまで進んでるっていうのがわかりやすい。

練習生同士で、今どこまですすんでるの?とかっていう会話は普通にある。でもわたしは人に聞くのも聞かれるのもめっちゃ苦手。人間ってすぐ優劣つけるし比べたくなくても人と比べるし、そのポーズの進み具合で優劣を無意識につけるのをしたくないしされたくもないから。。


もちろんそんな気持ちにならない人もいると思うけど、日常生活で人は何かしら普段からいろんな面で優劣つけたり比べて落ち込んだり、優れてると思って傲慢になってたり…するんじゃないかなぁと思う。

もし人と比べたことない〜それで落ち込んだだり傲慢になったことない〜て超ピースな人ばっかりだったら、今の時代ヨガとかあんまり必要とされてないはず…。


そういうマイナス面も踏まえた上で、この練習は体の発達だけじゃなくて人と比べないようにする心の練習!と思いながら自分を成長させれたらいいけど、自分の心を野放しにして練習してしまったらポーズが出来る人は私はすごいって思ってしまったり、苦手なポーズがたくさんある人は、みんなできてるのにわたしにはできない…って嫌になったりしてしまう。

アシュタンガをやってるとどうしてもポーズを進めていく事に楽しさを覚えるだろうけどそうやって体の開発だけに囚われすぎると心は自分のダメな部分とか汚い部分が余計に強くなるし、せっかく自分の見たくない部分をみるチャンスなのに見えなくなる。

そうなると、自分のエゴがバンバン助長されていくなぁって思った。

自分でも、うわ、エゴ丸出しやな私!!とかあーまた自分の為に練習してない。って練習中思う事は多々あるしまだまだ心のヨガが全然出来てないんだけど、少なくともアシュタンガは心の成長や精神的なプラクティスっていうのを忘れずに日々取り組む事はかなり大切。

人に見せるためのパフォーマンスプラクティスなのか、自分の精神的発達のプラクティスなのか今自分が何のために、どんな練習をしているのか時々見直すのは必要だなと経験して思ったのです。

心の修行ってカラダの何倍も大変!!