プライマリーシリーズが深まる
セカンドシリーズの練習が増えてから、プライマリーシリーズのアサナがグッと深まってきた。
•プラサリータ パードッターナーサナCで手が床に着くようになった。
•ウッティタ ハスタ パーダングシュターサナで脚と顎が着くようになった。
•マリーチアサナDで手首キャッチ。
•ドロップバックで着地後すぐにカムアップ×3がスムーズに。
•ジャンプスルーで足が床に着かずに空中滞在が可能に。
身体的な部分だけでもこんなに変化があった。
何かのストッパーが取れたような感覚でカラダが変化していく感覚が面白い。
精神的な部分や生活での変化は、もっともっと自分の体への感覚を鋭くしたいと思いはじめて練習12時間前から食事を摂らない生活を始めてみた。
体を持ち上げる時の軽さはもちろん、12時間前から食事を摂らない日の方が後屈の時に体の前面がグーンと伸びる気がする。
10時間前にしてみたこともあるけど、心なしか体が重くみぞおちのあたりから胸にかけての伸びがイマイチだった。
ただ単にその日のコンディションの違いかもしれないけど、練習と食事はものすごく関係がありそうなのでまだまだ時間かけて自分にとってのベストを見つけてみたいと思った。
カポタアサナ
年末に更新頑張ろうと言った矢先早速1ヶ月また書かず…うわーん。
1月5日よりついにカポタアサナが追加された!!!
初めてした時、つま先は自力で触れてもそこから踵がとんでもなく遠く感じた。
先生にアジャストしてもらって、踵にちょんと指先が触れることは出来たけど、恥骨の裏あたりの腰がグッ!と今まで味わったことのない開き方というか伸び方というか目の覚めるような感覚を味わった。
あの時の感覚をうまく言い表す言葉がでてこない…笑。
想像を超える苦しさで明日からこれも練習か…と思うとちょっと嫌になった。
新しいポーズが追加され、さらにそのポーズの難易度が高ければ高いほど、自分が自分に対してものすごく期待をしてて、
(自分はすぐに出来るはず!出来ないなんて嫌だ!)
と思ってしまっている事を実感する。
すぐに何でも出来るわけないし、現状を受け入れて、出来なくても苦しんだりしながらその過程を楽しむ事だって出来るはずやし、見せる為のポーズじゃないやん!って頭では理解していてもどうも自分が自分に対してものすごくカッコつけたがっている。。。
そして早く結果を欲しがっていてとてもせっかち…
本当にヨガの練習を通して自分を見せられているなぁと思った。
それにそのポーズ対する自分の思考はヨガだけじゃない日常起きる出来事にも本当に通じてるなぁと思った。
それに気がついてからは、感情を動かされる出来事が起きた時に、練習中に気がついた事や練習を通して知った自分を思い出して対応する事を少しずつやってみている。
カポタアサナに話を戻すと、ついに今日、1回で踵キャッチが出来るようになった…!
踵を掴みたい…!という気持ちで降りるよりも、降りるまでにゆっくりといかに胸を開くか、一旦降りてからも慌てずに呼吸をいかに落ち着けて深く伸びるかを意識するような練習に変えたらすぐに変化が出た。
セカンドに入ってからの体の変化がすごくって、プライマリーシリーズの深まりを感じずにはいられないくらいで驚きの連続!
そのことも記事に残しときたいけどまた今度にしよう。
怠け癖
前の記事からいつの間にか6ヶ月経過していた、、、
ブログはさぼりまくりでも練習は相変わらず我ながら真面目に通っている。
そんなこんなで前回までの記事で難関だったカムアップもできるように成長しておりセカンドシリーズにも突入!
現在ラグ・ヴァジュラアサナまでもらっていて次はまたまた難関カポタが私を待ち構えている〜。ひぇ〜・・・
やたらとカポタで苦しんでいる話や、見るからにキツそうなアサナなので怖そうやけど早く難関に挑みたくて仕方ない自分が存在してる笑。
苦しいポーズは大っ嫌いやけど、その分練習した分だけ自分の体の変化を教えてくれることを最近知ったから。
特にセカンドに入ってからは体が変わったなぁと練習しながらよく思うようになった。
どこがどう変わったか見た目とかではわからないけど、例えば指先しか届かなかったのが手首までつかめるようになったり、お腹引き込む感覚が強くなったり、自分には不可能と思っていたことの可能性が見えてきたり、、、とpractice practice practice...の素晴らしさを実感中。
朝起きた時は、寒いし行きたくない〜練習なんて嫌や〜て思う日がほとんどやのになぜが練習が好きでたまらない。友達に言ったらそれが愛やで!と言われた笑。
来年こそ練習並みに記録を残すことをやろうと思う。
プライマリーシリーズの壁
2ヶ月更新していないあいだにフルプライマリーのアサナはひと通り貰えることができた。
スプタクルマはアジャストしてもらえれば完成形に持っていけるところまでは出来るようになったけど自力じゃまだまだ程遠い…
ガルバピンダも右手がどうしても通りにくく親指が顎先につきそうでつかないようなレベル。耳までつく日はくるのかしら〜と思いつつ、そう思いながらいろんなアサナが日に日に出来るようになってきているというのがあるので始めた時よりも難関ポーズに対して苦手感は無くなった。
あんなにできなかったアレがここまで出来るんだからきっと出来る!というようにどんどん自分の可能性が広がって自信になっていく。
アシュタンガヨガの目的をアサナの出来る出来ない、自分は今このポーズをしている!とかそこにしてはいけないと知りながらも、やはり出来ないことが出来る事は素直に嬉しいし、キツイ練習を続けていくモチベーションにもなっている。
まだアシュタンガをして8ヶ月だけど始めた時よりも、その日その日の体の違いに意識を向ける余裕も出てきたように思う。
最近の課題はカムアップ…
そして、その前のドロップバックでヘルニアが再発しない事を願いながら慎重に慎重に。
大きな壁
スプタ クルマ アサナ
昨日のマイソールクラスの後から鎖骨下〜二の腕を痛めてしまい少しの動きで響いて少し不調。
ジャンプスルーの練習で腕の使い方が悪かったのが原因かな。
チャトランガの時にかなり痛いので、今朝の練習は膝ついて軽減。
今日は先生から、スプタクルマアサナをもらえた♬嬉しくって3回も練習したけど、自力で手はつかめず…見ている以上に難しいけど出来ないことが出来ていくこの過程が好きだし、1つ1つのアサナが次のアサナに影響しているこの練習が大好き。
まぁ無理せず焦らずゆっくりとやっていこう。